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シャペル・サント・テレーズ教会の修復-その2

金曜日, 11月 30th, 2012 by

さて、まずは取り外しです。
破損がひどいパネルはだいたい下に集中しているので、 状態を見て、
計10枚のパネルを取り外すことにしました。
サイズとしては、一枚が92×85㎝くらいです。

ステンドグラスは周囲をパテ(ガラス用の目地)で固定されていますので、
まずそれらを専用のナイフで取り除いて行きます。 補強棒も忘れずにセットで
取り外します。

結構取り外しにくいパネルもあったようです。 寸法ぎりぎりに作ったんでしょうかね。
少し余裕がある方が 後々何かと便利なんですが。
取り外した後は、雨風が入らないよう板などでカバーしておきます。 補強棒はカバーの固定にも使えて便利。

外したパネルはどの窓のどの部分に入っていたかが重要です。
忘れずにパネルに紙などを貼っておいた方がよいです。

外したパネルはこんな感じ。 そうぼろぼろです。粗大ごみになりそうなくらい。
鉛線も色が変わったりしていますが、そんなにまだ年数も経っていませんから
まだ大丈夫。鉛線はそのままで、ガラスを主に修復していきます。
鉛線がもっとぼろぼろな場合は、全てばらして、新しい鉛線で組立て直します。

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