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Categories » ‘ステンドグラス’

ゲッティミュージアムにて

1月 18th, 2014 by

LAは丘の上にあるゲッティミュージアムを訪れました。
眺めがよくて、LAのダウンタウンが一望できる場所です。
展示物も楽しめますが、美術館自体の建築や空間も楽しめます。

ゲッティミュージアム

そこで、たまたまステンドグラスの企画展をやっておりました。
イギリスのカンタベリー大聖堂の宝物展(とでもいいましょうか)が
開催されていて、 ステンドグラスも展示されていました。
私には見慣れたステンドグラス。
カンタベリー大聖堂は 過去何度か訪れたことがありますので、
アメリカの地で そのステンドグラスが見れるなんて、なんだか不思議な
感じがしました。

カンタベリーステンドグラス展

側にはステンドグラスについての説明や、制作工程、修復のことなど
に ついても詳しく展示されていました。
制作工程については、フランスのそれと一部異なる部分もあって
興味深かったです。絵付けやパテの工程で、若干違いがあります。
アメリカでこういったヨーロッパの大聖堂もののステンドグラスを 見ると、
確かに神秘的で、すごい重い感じを受けました。
するとシャルトルの13世紀のステンドグラスなんかは、
すごい価値のあるものなんだなと驚愕するわけです。
年月や歴史は買えませんからね。
今後フランスでいつも見ているステンドグラスが違って見えてくる
ことでしょう。

Cantabury and St.Albans – Tresures from church and cloister

 

ゲッティミュージアム 2

 

 

Downtown LA

 

LA近郊にて-ミッション サンガブリエル アルカンヘル教会

1月 17th, 2014 by

アメリカはロサンジェルスに行ってきました。
LAは車がないとなかなか移動が不便だそうで、滞在中は友人の運転に
お世話になったこともあり、自分の足ではあまり観光していないのですが、
友人がカトリックなこともあり、何か所か教会に連れて行ってくれました。

ミッションサンガブリエル

古い教会があるから、と言われたどり着いたこの教会。
ヨーロッパを見慣れている私にとっては、どうも古くは見えないのですが、
1771年建造ということで、アメリカの歴史から考えると古いわけです。
その昔スペイン人が建てた教会なのだそう。 青い空にぴったりの外観。

ミッションサンガブリエル 2

ステンドグラスは比較的新しい感じです。
意外とすっきりとしたものが 入っていました。
入り口にはダルドヴェール。
そういえばLA近郊を車で走っていると、結構何か所かにダルが入っているのを
外から発見しました。

エントランス部ダル

そうなんです、全く大聖堂のような大きな宗教的な建築物はないんですね。
アメリカには留学経験が過去にあるのですが、当たり前のことを今さら
痛感しました。
今回ヨーロッパとアメリカの比較ができて楽しかったです。
フランスなんかは、どんな小さい村にも古い趣のある教会があったりして、
しかもそこに歴史を感じさせる素敵なステンドグラスが入っていることも
少なくないです。
今さらながら、フランスでステンドグラスに関われたことに 幸せを感じたりも
しました。まあ古い歴史あるステンドグラスってことですけど。

ステンドグラス

パリメトロ マドレーヌ駅で

6月 18th, 2013 by

パリのメトロ、マドレーヌ駅に こんなものを見つけました。

パリメトロ マドレーヌ
ダルドヴェール?のような厚板ガラスで できています。
あまり手作り感はありませんが、 カラフルで楽しいデザインだなと思いました。
パリの地下鉄は個々の駅がそれぞれデザインが違っていて、 正直ばらばら、
といった感じですが、駅ごとにカラーが違って楽しいです。
個人主義の表れ?ですかね???

パリメトロ マドレーヌ

 

バラの季節

6月 18th, 2013 by


モンタルジーのマルシェにも花があふれてきました。 庭のバラも満開。

モンタルジー マルシェ

雨の多いフランスですが、初夏のような快晴の日もあります。
この日はイチゴ狩りに出かけたものの、どうもイチゴが丁度 ないタイミングに
合ってしまい、帰りシャトーナーの町によって 先生のステンドグラスを
見に行くことに。
相変わらず眺めがよくっていい町です。

シャトーナー市教会

教会からの眺め

先生の入れたステンドグラスは割れていませんが、昔から入っている
中央にあるステンドグラスは、訪れるたびに破損の度合がひどくなって いるような
気がします。こういうのは早めになおしておくといいんでしょうけどね。

松田 四季のステンドグラス

ENSAAMAステンドグラス展

4月 11th, 2013 by

パリ15区にある国立高等工芸美術学校(ENSAAMA)の卒業生のステンドグラス展が
4月5日にオープニングを迎え、新しい生徒さん達と一緒に見に行ってきました。

18:30からのオープニングパーティには大勢の人が訪れていました。
作品はステンドグラスパネル、原画、ランプ等々が展示されています。
遠方で出展できない方の作品はパソコンで閲覧できます。
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DSC_0042

長年この学校でステンドグラスを教えていたGirouxさんという方へ献ずる
意味で開催された展覧会ですが、Girouxさんは高齢のため参加は見送られた
そうですが、彼のメッセージビデオなどは会場で流されていました。

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作品はやはり自由で、そもそもステンドグラスというものを意識せず
描いた原画が元になっているような気がしました。
総じて現代的なモチーフが多いです。

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こちらは松田の作品をバックに、松田と現在のここの講師の方である
マリーフランソワーズさん。

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