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Archive for 10月, 2011

アルザスでスタージュ-その2

10月 19th, 2011 by

アルザスの工房にて2度目のスタージュに行ってきました。
いくつかの仕事が進行して行われましたが、今回プロジェクターによる
原画拡大作業を初体験。

実寸の10分の1で描いた原画を型紙作成のため実寸に拡大するのですが、
まず壁に出来上がり寸法の外枠を描いた紙を貼り、その上にトレーシングペーパー
を貼って、そこに写し出された線を木炭でなぞります。
今はコピー機で拡大すれば問題ないのですが、昔はこのような方法も
使われていたようです。
機械自体とってもアンティークでした。

あとは特に変わった作業はなく、型紙作成やそのカット、他のステンドグラスパネル
の絵付けなどを行いました。
1点大きなステンドグラスでガラスのピース数が多く、600ピースほど
フルスピードでガラスカットしましたが、さすがに一日の終わりには
手が痛くなりました。疲れてくるとミスも出たりと、まあ毎回勉強になることが多いです。

コルマールで

10月 19th, 2011 by

アルザスでスタージュ中、休日にコルマールを訪れました。
以前この町のクリスマス市を見に来たことはあったのですが、
その時は夜でしたので全く景観が違い、こんあカラフルで
かわいらしい町だったのかとちょっとびっくりしました。

観光客で週末も人がいっぱいですが、訪れる価値のあるところで、
まるで絵の中に自分が入ったような錯覚を覚えます。
工房のパトロン曰く、アルザス地方は既に14~5世紀の時代から
家々はカラフルに色づけされていたそうです。


町のSt.Martin教会のステンドグラス。

アルザス地方は土地が肥沃で、野菜などの作物がよく育つのだとか。
お菓子天国でもあるし、郷土料理はおいしいですし、個性の強い
土地だと思いました。日本企業も結構あるようで、アルザシアンと
日本人のメンタリティーは似ているのでは?なんていう話も
しました。

秋のシャルトルで

10月 19th, 2011 by

もう今年も10月。フランスは既に秋となり、紅葉が始まり寒くなってきました。
9月は短期プログラムを実施、シャルトルの大聖堂見学に行きましたが、
国際ステンドグラスセンターにあるツタの葉は既に真っ赤でした。

今年9月のステンドグラス短期留学プログラムの参加者は1名で、
いつものように13世紀ステンドグラスの絵付け模写とダル・ド・ヴェールを
制作してもらいました。
両方とも初めてにしてはなかなかの仕上がりでした!