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Archive for 2013

バラの季節

6月 18th, 2013 by


モンタルジーのマルシェにも花があふれてきました。 庭のバラも満開。

モンタルジー マルシェ

雨の多いフランスですが、初夏のような快晴の日もあります。
この日はイチゴ狩りに出かけたものの、どうもイチゴが丁度 ないタイミングに
合ってしまい、帰りシャトーナーの町によって 先生のステンドグラスを
見に行くことに。
相変わらず眺めがよくっていい町です。

シャトーナー市教会

教会からの眺め

先生の入れたステンドグラスは割れていませんが、昔から入っている
中央にあるステンドグラスは、訪れるたびに破損の度合がひどくなって いるような
気がします。こういうのは早めになおしておくといいんでしょうけどね。

松田 四季のステンドグラス

快晴のブルジュで

6月 12th, 2013 by

Bourges(ブルジュ)の町を訪れました。

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いつものように大聖堂を見学。
この日はめずらしく天気がよく、ステンドグラスも宝石のように 輝いていました。
しかしあのまばゆい感じはなかなか画像に現れてはくれません。

Bourges ステンドグラス

今年は久々に大聖堂の塔に生徒さんたちと登りました。
400段ほどあるらせん階段を、目がまわりそうになりながら 登ります。
しかもあまり時間がなかったので、閉まる前に急げということで、
休みなく一気に登り続けることに。
中盤から既に太ももを上げる辛い努力が必要でしたが、 上がりきってしまうと
ブルジュの町が360℃見渡せるパノラマが 広がっていてなんとも気持ちがよかったです。
しんどいですが、ブルジュを訪れることがありましたら、 是非登ってみてください。
おススメです☆ 翌、翌々日はひどい筋肉痛になりましたが。。。
普段から運動しないとこういうことになるのだなということを痛感しました。

大聖堂からの眺め

Bourgesの町は、赤屋根がないですね。
塔上には使用されていない鐘がありました。

鐘

帰りはお決まりのコースで、白ワインで有名なサンセールの 町を訪問。
もちろんいつものカーヴで試飲と何本かワインを購入。
この辺りはヤギのクロッタンというチーズでも有名なところです。
クロッタンをかじりながら、サンセールのワインを味わうのが オツです。
下の写真は、サンセールの町からの眺め。
反対側はブドウ畑が広がっています。

サンセール

ブルジュの赤

 

サンジュスト工場へ

5月 30th, 2013 by

こちらも毎年恒例となっていますが、ステンドグラス用のガラスを
今も伝統の技術で生産し続けているサンゴバン社、今は子会社となって
サンジュストという社名になりましたが、そこの工場を見学に 行って参りました。

St.just

今回は個人的には不思議な見学となりました。
といいますのも、現在の工場長が日本語がお上手で、 工場長自らが日本語で
工場内を案内してくださったからです。 ありがたしです。

ディレクター室で

何か変わったところといえば。。。
シリンダー状に吹かれたガラスを再度熱し、開いて平らに整形するわけですが、
平らにしてから徐冷するための設備がリニューアルされたようです。
以前より生産性が上がるのだとか。
広報の方は、前の古いタイプのものがよかったわ、と残念がっていましたが。
10年間ほどに渡ってこの工場を見てきましたが、人の移り変わり、 設備などなど、
他のことも含めて時代の変化を感じてしまいます。

徐冷設備

話は飛びますが、こちらの工場長であるフィリップ・ヴァレリーさんは
写真家としても活躍されています。
6月下旬から東京にて展覧会が開催されるとのこと。
みなさんチャンスありましたら足を運んでみてください。
http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2013/valery/

こちらはいつも工場見学時に宿泊しているホテルです。
2005年頃?からだったか、それ以来ずっとこちらに宿泊しています。
田舎の安宿といったところでしょうか。
2007年にはオーナーが変わり、今は若い夫婦が切り盛りしています。

Hotel de l'Avenue

最初の第一歩

5月 17th, 2013 by

 

あっという間に今年のステンドグラス長期プログラムも2か月目に入り、
みなさん1作目の絵付けの課題が無事終了いたしました。

kawasaki13

minakawa

Nさん

ガラスの裏側から入れるエナメルは、焼成温度によって多少発色が変わってくる
ため、思っている色を出すのって難しいのですが、みなさん最初にしては
うまくできていると思います。

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今年のシャルトル

5月 17th, 2013 by

今年もう5月。
春の訪れがものすごく遅かったフランスですが、庭のさくらんぼ、洋ナシ、桃等、
ちゃんとたくさん実が成っていて、意外と豊作になりそうです。

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そんな中、先日恒例のシャルトルの大聖堂見学に行って参りました。
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どんどん内装が修復されていく大聖堂。
最近はすっかり石壁が柱が白くなり、聖堂内が明るいです。
最終的には、やはり歴史ある世界遺産として、重厚さが少し失われてしまうのでは?
とも考えてしまうのですが、保存、維持のためにはしょうがないのかもしれません。
ステンドグラスなんかは外に1枚ガラスを入れてプロテクトしていますから、
今後修復もそんなには必要なくなるかもしれません。

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国際ステンドグラスセンターでは、ドイツ人ステンドグラス作家展が
行われていました。シュタイナーとか聞いたことのある作家の名前も
ありました。

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鉛ケームを使わないパネル、ガラスを重ねて貼り付けたパネル、隣り合った
ガラス通しを貼り付けている?パネルなどなど、テクニック的にもおもしろい
ものがたくさん展示されています。
ここを訪れますと、ステンドグラスの未来の姿って、どんなことになるのだろう?
と考えさせられますが、伝統技法はきっとなくならないのではないかなあと
思います。バラエティになってきた、といった感じでしょうか。

下はシャルトルまでの道のり。穀倉地帯なのでどこまでも平野が広がっています。

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