ログイン
WordPress


Archive for 2014

松田日出雄・釜池美智子 ステンドグラス展 2015 開催のお知らせ

12月 21st, 2014 by

来年ですが、下記の日程にて、展覧会を開催いたします。

ステンドグラスの可能性を求めて。
フランスで制作活動を行う松田日出雄と釜池美智子2名の作品を出展いたします。
フランスの過ぎし日の町、教会の風景、ノスタルジーと今も変わらず流れゆく
『時』をテーマに、具象と抽象で織りなす光の饗宴をヨーロッパ伝統の
ステンドグラス技法を通してお楽しみいただければ幸いです。

exhibition_pic04

 

展覧会名:松田日出雄・釜池美智子 ステンドグラス展 2015

       『フランス 過ぎしの風景、そして時の流れ』

会   期:2015年1月24日(土)~2月11日(水・祝)

       10:30~18:30 ※会期中無休

場   所:ホテル椿山荘東京 アートギャラリー

住   所:〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8

TEL    :03-3943-1111(代表)

☆初日24日午後4時より、オープニングレセプションを行います。

  皆様のご来場を心よりお待ちしております。

聖テレーズ クロジエ教会 ステンドグラス修復

12月 20th, 2014 by

2012年に修復をしたクロジエ教会が、道路を隔てた家のガス爆発のため
東側の5つの窓のステンドグラスに大きな被害が出ました。
現在その修復を行っています。

クロジエ修復前

全体のステンドグラス面積の最低3分の1は、破損してたでしょうか。
おまけに爆風のせいかパネルが曲がってしまいましたので、全部ばらして
新しい鉛ケームで組み直すことにしました。

クロジエパネル

絵付けはありませんが、このステンドグラスが制作された当時の
ガラスと全く同じものはありませんので、極力近い色そしてトーンの
ガラスを選んで、破損した部分を新しいものにしています。

もともとサイズが大き過ぎたのか、取り外しの時に分かるのですが、
無理に取り付けられていた感じがありましたので、若干サイズ調整も
行っています。

解体

ガス爆発の威力はすごいなあと、最初教会を訪れた時はびっくりしてしまいました。
でも爆発のあった家は当時無人だったそうで、死傷者はいないそうです。

工事のためちょこちょこ教会を訪れていましたら、何度かお葬式があったり、
お祈りしにいらっしゃる方もいて、教会の地域での役割がかい間見れました。
ガラスが破損すると雨風が入りますし、冬ですから、早く直さなければ、という
気になりました。

引き続きがんばります!

クロジエ 足場

長期プログラムが終了いたしました。

10月 28th, 2014 by

今年もお陰様で9月下旬に、今年のステンドグラス長期プログラムを無事
終了することが できました。
ということで、6ヶ月コース受講の生徒さんのオリジナル作品をご覧ください。

タイトル:夢(K.Y.さん)

KY

タイトル:風車のある風景(K.Tさん)

KT

タイトル:エナガの仕立て屋(M.Sさん)

MS

みなさん限られた時間の中での力作でした。お疲れ様でした!

 

今年もブルジュへ

10月 28th, 2014 by

今年もブルジュの大聖堂の見学に行って参りました。
大聖堂横の庭園には花が咲き乱れていて美しい町です。

みんなで大聖堂を見学。

Bourges見学2014

さいころのステンドグラス。何の意味?

サイコロ

帰りはもちろんいつものルートで、白ワインで有名なサンセールに立ち寄りました。

ガブリエル・ロワール展を見ました

10月 28th, 2014 by

ガブリエル・ロワールさんといえば、ダル・ド・ヴェールの作品で有名な方です。
フランスではダルといえばこの人と言っても過言ではないでしょう。
フランスだけでなく日本を含む海外にも多くの作品を残した方です。

展覧会の規模はそんなに大きくはないですが、初期の作品や試作品、原画などが
年代順に並べられ、作風の移り変わりなども楽しめました。
ガラスは大胆、かつ精緻にカット、ハツリが入れられていて、さすがだなあと。
同時にいろいろと試行錯誤されたのでは?などとも思いました。
デザインも大胆でかっこいいです。

ガブリエルロワール展

もともとは一般的なステンドグラスの工房に勤めていたようですが、
ダルの方に傾倒して、なんとアトリエを始めたのは40代に入ってからだとか。
その後気の遠くなるような量の仕事を手がけられたようです。
なんという成功でしょう。
今回目の前でG.ロワールさんの仕事を見ることができて嬉しかったです。

松田は実はパリに来た当時、G.ロワールさん本人と縁あって会ったことが
あるそうです。それもすごい話だなあと、聞くたびに感心してしまいます。

11月末までConchesという町で開催されています。

コンシュ美術館サイト