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シャルトルで

6月 15th, 2015 by

今年もシャルトルを訪れました。
どんどん修復されて綺麗になっていく大聖堂。
現在は内部のラビリンスが描かれている床辺りの修復が行われています。
最終的には内部が新しい建築物のようになるのではと、なんだか古い
暗い大聖堂もなつかしく思えてきます。

シャルトル大聖堂

大聖堂全体が綺麗に撮れました!よく考えたら今まで一度も外観を
まるごと撮ったことがなかったもので、ステンドグラス以外にも
目を向けるべきです。
晴れていて気持ちがいいですが、朝はまだ肌寒かったです。

見学

みなさん今回は大聖堂隣にあるステンドグラスのお店で、たくさん
書籍を購入されていました。日本ではなかなか手に入りませんから。

シャルトル

いつもこの下の方に車を止めて、この階段を上がってきます。
すると大聖堂の裏手に出ることができます。
シャルトルの駅から来るとこの辺は裏手なのであまり目立たないかも
しれませんが、緑や素敵なお家も多く、雰囲気のいいところなので
是非この辺りも散歩されるといいと思います。
この下の方には、大きなステンドグラスの老舗のアトリエもあったりします。

 

 

現代ステンドグラス展 in Paris

6月 15th, 2015 by

パリ、トロカデロ広場にある建築・文化財博物館(Cite de l’architecture & du patrimoine)で、
現代ステンドグラス展が開催されています。

Cite de l’architecture et du patrimoine

シャガールやルオー、マチスなどの画家が手掛けたステンドグラスの
原画や試作の一部などが展示されています。
ステンドグラスをやっている者にとっては、いろいろとテクニックなど
参考になるものが多いです。

マチス ステンドグラス

シャガール

最近の新しいスタイルのステンドグラスも展示されていますが、
1枚ものでケームの入っていないものが多いです。
エナメルをエアブラシで入れているようですね。
これはこれできれいだなと思いました。
あとはステンドグラスはもともと宗教建築物に入っているもので、
モチーフも聖書の内容が基本でしたが、現代に近づくほど、
デザインが宗教からどんどん離れて行っていることに気づかされます。
政教分離ですかね。

現代ステンドグラス

まあ、テクニック云々は横に置いておいて、やはり原画がいいと
ステンドグラスもよくなるわけですね。シャガールの絵を見て
そう思いました。ほんと素敵。
シャガール原画

 

今年もブルジュへ

5月 25th, 2015 by

今年は早めにブルジュを訪れることになりました。
Bourges 大聖堂

大聖堂横には庭園があって花が咲き乱れていると思いきや、まだ
土の状態で、これからいろいろと植える作業が始まるようでした。
ちょっと残念。みなさんに見せたかったんですけどね。

Bourges ステンドグラス

いつものように大聖堂のステンドグラスを見学。赤が綺麗です。
シャルトルの大聖堂といえば聖母マリアに捧げられていますので、基本カラーは
ブルーなのだとすると、ここは聖エチエンヌということで赤なのかなあと
勝手に考えを巡らせましたが、本当はどうなのか。

大聖堂エントランス

ブルジュの大聖堂は石の彫刻も素晴らしいです。文様などデザインの勉強にもなります。

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サンセールの白ワイン

モンタルジーへの帰り道には必ずここに立ち寄ります。
サンセールの町の白ワインを試飲。
お天気にも恵まれて、気持ちのいい一日でした。

 

アトリエより

5月 25th, 2015 by

 
早いものでもう5月も下旬。展覧会、修復と今年はお陰様で
忙しく過ごせています。
4月から始まった今年のプログラムは順調に進んでいます。
明るい方ばかりで楽しい時を過ごせています。
そろそろみなさんもフランスの生活に慣れてきたころでしょう。

授業2015

いつものように、先生の入れたステンドグラスのあるシャトーナー教会へ。

シャトーナー2015

 

修復を終えて-モンタルジー クロジエ教会

4月 21st, 2015 by

2月の展覧会を無事終えてフランスに戻り、早速修復の残り作業に
取り掛かりました。作業や仕事の進め方はもう慣れてきていましたので
比較的スムースにことが進み、先日全てのパネルを修復、そして
取り付けを完了いたしました。

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修復の作業内容はそれほど難しくはなかったのですが、なんせボリュームが
あったのと、取り外し、取り付け、また現場作業などの仕事はいろいろな
ことが学べました。
まずはこれであのぼろぼろだった状態から復活した窓、やはり普段から
人々の集う場所ですから、雨風からは内部が守られている状態に
できたことに安心してしまいます。
全て終えた時は、ほっとしたのと同時に、なんだか名残惜しい気もないでは
なかったです?!

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